ホワイトニング

    ホワイトニング

    ホワイトニングは興味があるけど、歯を痛めると聞いたので抵抗がある…
    ホワイトニングで一時的に歯が白くなっても、すぐに戻ってしまうと聞いた…

    ホワイトニングに興味はあるけど、上記のような理由で思いとどまっているという方も多いのではないでしょうか?

    確かに、ホワイトニングの種類によっては歯を痛めてしまったり、すぐに後戻りしてしまうものもありましたが、最近では新しいホワイトニング材が次々の開発され、後戻りもしにくく、かつ歯を痛めるどころか逆に歯質を強化するホワイトニング材も開発されています。

    歯の色で悩んでいる方、興味はあるけど踏み切れなかったという方は、まずは一度、ご相談にいらしてみてください。

     

     

    当院で行うホワイトニング - オフィスホワイトニング

    ホワイトニング

    オフィスホワイトニングとは、歯科医院にて、歯科医師もしくは歯科衛生士が行うホワイトニングです。
    短期間で歯を白くしたいという方にはおススメの方法です。

    従来のオフィスホワイトニングの場合、「しみる」「後戻りする」「歯を痛める」などといったデメリットもありましたが、当院で扱っているハイブリッドポリリンホワイトニングは、「痛くない」「白くなる」「低価格」、さらには歯質を強化し虫歯予防の効果も期待できるというホワイトニング法。

    施術後も特に食事制限などはなく、いつも通りに食事を摂ることができます。

     

    ホワイトニング

     

    ポリリン酸とは

    ポリリン酸とは、微生物(バクテリア)から哺乳類まであらゆる生物の体内にもともと存在する成分(生体高分子)です。
    ポリリン酸は鎖状の物質で、いろいろな長さのものが存在します。その長さと濃度によってそれぞれ効果が異なります。歯周病治療に用いられることが一般的に知られていますが、育毛・発毛ケアに有効な「長鎖分割ポリリン酸」や、肌の再生力をたすける「中鎖分割ポリリン酸」など、様々な分野であらゆる効果が確認されています。
    歯科の分野においては、歯面の汚れを落とす・汚れがつかないようにする、白さを増す・口腔内を清潔にして口腔環境を整える、という要素を備えた新たなホワイトニング成分としても用いられています。
    これをお部屋の床掃除にたとえれば、掃除機で汚れをとり・雑巾でピカピカに磨き、ワックスで汚れがつかないようにケアし、口腔内を殺菌して衛生状態を更によくする、という作業を一度に行なっていると言えます。
    また、ポリリン酸はもともと食品にも含まれており、その安全性も確認されています。

     

    世界初の強石灰化を実現する「CAPシステム(歯質強化)」とは

    CAPシステムとは、鶴見大学の見明康夫先生(口腔解剖学講座・客員教授)との共同研究により完成した、世界初の歯質強化方法「エナメルアパタイトコーティングシステム」です。
    エナメル質の96%は「ハイドロキシアパタイト」でできています。ハイドロキシアパタイトが入った歯磨き粉が「歯を再石灰化させる!」などと謳っていますが、歯の表面には「ペリクル」という有機性被膜と細菌や汚れがあるため、このような状態では効果的に歯の石灰化は起こりません。
    そこで、歯の汚れをしっかり除去し、きれいなエナメルアパタイトが露出されたところにハイドロキシアパタイトの元を作用させ、フッ素でコーティングしてあげるシステム「CAPシステム(歯質強化)」が有効となります。
    これにより、今までにない強石灰化層を作ることに成功しました。

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    デュアルホワイトニング

    オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する方法です。

    オフィスホワイトニングの即効性と、ホームホワイトニング持続性を兼ね備えた方法であるため、最も高いホワイトニング効果を期待できます。

    医院でのホワイトニング施術後はご自宅で定期的にホームホワイトニングを行うことで、白さを維持することができます。

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