ホワイトニング
- 当院までお電話ください TEL 055−236−1818
- 問診表記
- お口の中のチェック(検査・診断)※別途料金
- カウンセリング
- ホワイトニング施術
白さ・歯質強化の維持には、定期的なホワイトニングをおすすめします。 - 当院までご連絡ください
- 問診表記入・カウンセリング
- お口の中のチェック(検査・診断)※別途料金
- 治療の予約
(根管治療:ホワイトニングを行う前準備を行います)
治療をホワイトニングと並行して行う場合もあります。 - インターナルブリーチ施術
使用薬剤:オパールエッセンスBOOST - 治療予約
(根管治療:最終的なお薬を入れますCR:歯の裏側に歯と同じ色のプラスチックを詰めます)
状態によってインターナルブリーチ後の治療回数・内容は異なります。 - ホワイトニングメインナンス
(表面のみのポリリンホワイトニングに移行します)
白さ維持には、3ヶ月〜6ヶ月に1回の定期的なホワイトニング施術がおすすめです。 - 過酸化水素35%(混合前の過酸化水素濃度)
- 赤いジェル(薬材)は歯面で見やすく、はっきりと塗布部分が認識できます。そのため、除去の際、確認も簡単です。
- 20%以上の水分量を含むためエナメル質の脱水を防ぎ、知覚過敏が発生しにくくなっています。
- 当院までご連絡ください
- カウンセリング・問診表記入
- 上下の歯型をとる (30分)
- マウストレー作成
- マウストレー・ジェルのお渡し・説明 (30分)
ホワイトニングは興味があるけど、歯を痛めると聞いたので抵抗がある…
ホワイトニングで一時的に歯が白くなっても、すぐに戻ってしまうと聞いた…
ホワイトニングに興味はあるけど、上記のような理由で思いとどまっているという方も多いのではないでしょうか?
確かに、ホワイトニングの種類によっては歯を痛めてしまったり、すぐに後戻りしてしまうものもありましたが、最近では新しいホワイトニング材が次々の開発され、後戻りもしにくく、かつ歯を痛めるどころか逆に歯質を強化するホワイトニング材も開発されています。
歯の色で悩んでいる方、興味はあるけど踏み切れなかったという方は、まずは一度、ご相談にいらしてみてください。
当院で行うホワイトニング - オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングとは、歯科医院にて、歯科医師もしくは歯科衛生士が行うホワイトニングです。
短期間で歯を白くしたいという方にはおススメの方法です。
従来のオフィスホワイトニングの場合、「しみる」「後戻りする」「歯を痛める」などといったデメリットもありましたが、当院で扱っているハイブリッドポリリンホワイトニングは、「痛くない」「白くなる」「低価格」、さらには歯質を強化し虫歯予防の効果も期待できるというホワイトニング法。
施術後も特に食事制限などはなく、いつも通りに食事を摂ることができます。
ポリリン酸とは
ポリリン酸とは、微生物(バクテリア)から哺乳類まであらゆる生物の体内にもともと存在する成分(生体高分子)です。
ポリリン酸は鎖状の物質で、いろいろな長さのものが存在します。その長さと濃度によってそれぞれ効果が異なります。歯周病治療に用いられることが一般的に知られていますが、育毛・発毛ケアに有効な「長鎖分割ポリリン酸」や、肌の再生力をたすける「中鎖分割ポリリン酸」など、様々な分野であらゆる効果が確認されています。
歯科の分野においては、歯面の汚れを落とす・汚れがつかないようにする、白さを増す・口腔内を清潔にして口腔環境を整える、という要素を備えた新たなホワイトニング成分としても用いられています。
これをお部屋の床掃除にたとえれば、掃除機で汚れをとり・雑巾でピカピカに磨き、ワックスで汚れがつかないようにケアし、口腔内を殺菌して衛生状態を更によくする、という作業を一度に行なっていると言えます。
また、ポリリン酸はもともと食品にも含まれており、その安全性も確認されています。
世界初の強石灰化を実現する「CAPシステム(歯質強化)」とは
CAPシステムとは、鶴見大学の見明康夫先生(口腔解剖学講座・客員教授)との共同研究により完成した、世界初の歯質強化方法「エナメルアパタイトコーティングシステム」です。
エナメル質の96%は「ハイドロキシアパタイト」でできています。ハイドロキシアパタイトが入った歯磨き粉が「歯を再石灰化させる!」などと謳っていますが、歯の表面には「ペリクル」という有機性被膜と細菌や汚れがあるため、このような状態では効果的に歯の石灰化は起こりません。
そこで、歯の汚れをしっかり除去し、きれいなエナメルアパタイトが露出されたところにハイドロキシアパタイトの元を作用させ、フッ素でコーティングしてあげるシステム「CAPシステム(歯質強化)」が有効となります。
これにより、今までにない強石灰化層を作ることに成功しました。
予約の流れ
ハイブリッドポリリンホワイトニングシステムの費用
種類 |
施術範囲 |
照射回数 |
時間 |
金額 |
ハイブリッドポリリン |
上10本・下10本 |
2回照射 |
30分 |
¥11,880(税込) |
3回照射 |
60分 |
¥15,400〜(税込) |
※単発でのご案内もございます※CAPシステム+¥4,400(税込)、お試しコースは選択不可
インターナルブリーチ
根管治療が行われた神経がない歯(失活歯)は、長い年月と共に歯の変色が起こります。
この神経がない歯に対して歯の内部に薬剤を入れて行うホワイトニングです。
予約の流れ
オパールエッセンスBOOST について
オパールエッセンスブーストはシリンジ内で薬材を混合させる、オフィスホワイトニング材です。
個人差はありますが約1時間から2時間の施術で結果を得られます。
日本で認可がおりているホワイトニング剤の中で神経のない歯(失活歯)に使用して良い薬剤はオパールエッセンスブースト だけ。
薬剤をシリンジ内で混ぜるので、いつも濃度が安定し、安全に効果が期待できます。
インターナルブリーチの費用
種類 |
施術範囲 |
照射回数 |
時間 |
金額 |
インターナルブリーチ |
上6本・下6本 |
3回照射 |
60分 |
¥20,900〜(税込) |
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングは、歯科医院にて専用のマウスピースを作成し、夜寝るときに、マウスピースの中に薬剤を入れて装着して行うホワイトニング法です。
オフィスホワイトニングよりも低濃度の薬剤を使って、じっくりと時間をかけて白くしていく方法のため、オフィスホワイトニングのような即効性はありません。
ですが、ご自宅で、ご自身のペースでご希望の白さに近づけていくことができるので、通院せずに気軽に始めてみたいという方にはおススメの方法です。
種類
ティオンプラチナホーム
アンジェラスホーム
オパールエッセンスGO
ホームホワイトニング お渡しまでの流れ
※型取りからお渡しまでは、マウストレー作製のため2週間頂きます。
※オパールエッセンスGOは型取りが不要です
ホームホワイトニングの費用
種類 |
使用時間 |
金額 |
ホームホワイトニング |
種類によって異なります |
¥28,600〜(税込) |
デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する方法です。
オフィスホワイトニングの即効性と、ホームホワイトニング持続性を兼ね備えた方法であるため、最も高いホワイトニング効果を期待できます。
医院でのホワイトニング施術後はご自宅で定期的にホームホワイトニングを行うことで、白さを維持することができます。